伝統工芸・アート販売
匠の技が放つ
唯一無二の存在感
毎日の暮らしに
やすらぎと感動を
伝統工芸・アート販売
「継ぐ」では、より多くの方に伝統工芸の魅力を知っていただき、その技と文化を次世代に継承するため、福岡の伝統工芸を中心に厳選した匠の技をお届けしてまいります。伝統工芸の販売を支援することで、課題を一つでも解決し、伝統工芸を未来へとつなげていきたいと考えます。
まず第一弾として「博多切り絵・山田流」の博多切り絵をご紹介いたします。
古来、日本ではきり絵は神事や儀式に使われていたと言われています。きり絵は日本だけでなく世界中で作られています。近年は白黒だけではなく、カラーの紙を使用して色とりどりの色彩を表現したり、立体的なものや輪郭線をつなげずに切るもの、紙以外のものなど新しいスタイルも生まれています。
博多切り絵・山田流
山田幸治 ‒ 切り絵師
1950年生まれ。
藤城氏の影絵に感動し、48歳で独学で切り絵を始める。
博多のお祭りをはじめとした各地の祭りをテーマに、細かい作業で切り出された紙の陰影により見事な風景を描きだしている。
今までに無い色使いと製作方法によるカラフルな作品は、どこか懐かしく元気と躍動感があふれる作風で人気を集めている。
2015年のアクロス福岡作品展にて、文筆家の小泉武夫氏から山田流切り絵を命名。
国指定の伝統工芸士 梶原正二が主宰する「梶原博多人形工房」の作品も取り扱っております。お気軽にお問い合わせください。