Concept&Philosophy
「継ぐ」について
日本の住宅事情や生活スタイル、消費行動の大きな変化により、伝統工芸品との接点が乖離し続けています。それは我が国にとって大きな損失と捉えています。私たち「継ぐ」は「日本の伝統工芸を元気に、古の知恵を暮らしに活かす」をコンセプトに、伝統ある匠の技や文化を継承・発展させ、現代に活かすお手伝いをしてまいります。
代表取締役
三宅 義紀
Message
次世代へ継なぐ会社
弊社ホームページを閲覧いただきありがとうございます。
私は大手住宅メーカーに35年間勤め、注文住宅・リフォーム事業に携わりました。その間に営業職・管理職を経験し、様々な企画立案と実行・人材育成そして何よりもお客様目線での提案を大切に今日まで取り組みをして参りました。
また、多くのお客様をはじめ、業者の皆様や他業種の皆様方との出会いによって、数知れない学びを得たことは私の財産です。この学びから得た知識と思考を、今度は多くの方々に伝え、地方活性化のお役に立てれば思い起業いたしました。
住宅関連事業はもちろんですが、他業種の方々との共同事業も積極的にチャレンジして参ります。その中でも特に力を入れて取り組みたいことは、「日本の伝統工芸品を元気にする」をテーマに活動することです。
住宅事情の大きな変革、現代社会の生活スタイル、消費行動等々、伝統工芸品との接点が乖離し続けている現状は我が国にとって大きな損失と捉えています。伝統ある匠の技・文化を継承していくためには、伝統工芸品も変革しなければなりませんが、我々消費者側も「価値ある消費」の喜びを取り戻す努力をしなければなりません。その架け橋となるべき、「伝統と革新」をコンセプトとした潤いある住まい方をプロデュースする商品開発を進めて参ります。かなりの時間を要する取り組みです。そのためにも「株式会社 継ぐ」が長く存続し次世代にバトンを渡すのが私の使命と思いこの社名にいたしました。皆さまとのご縁を大切にし思いを育んでいく所存でございます。
Products&Service
「継ぐ」にできること
コストパフォーマンスが優先される現代において、伝統工芸品を進化・変革し続けると同時に、私たちは「価値ある消費」の喜びをお届けしたいと考えています。
そのために「伝統と革新」を念頭に、本物の価値をもつ様々な商品開発にチャレンジし潤いのある健やかな暮らしのお役に立つ取組みをして参ります。
AYA TSUNAGI
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